ウォーキング・デッド シーズン6 第16話 悪魔の口笛

ウォーキング・デッド シーズン6

ウォーキング・デッド シーズン6 第16話 あらすじ

タイトル:悪魔の口笛
原題:Last Day on Earth

血だらけの男が森の中を駆け回っていた。
その男の後を、武器を持った男たちが追う。
血だらけの男は転び、武器を持った男たちに囲まれてしまった。

血だらけの男は、森の中から道路まで引きずられてきた。
「何をするんだ?」
「お前を見せしめにしようと思ってな。」
「誰への見せしめだ?図書館の人間なら、みんな死んだ。」

カールは、武器を用意して出発の準備を進めていた。
マギーを医者に診てもらうため、ヒルトップに向かおうところだったのだ。
イーニッドは自分も行くと言って聞かなかった。
イーニッドを危険にさらしたくなかったカールは、イーニッドをクローゼットに閉じ込めた。
アーロン、ユージーンもキャンピングカーに乗り込み、一行はヒルトップに向かって出発した。

モーガンは森で一頭の馬を見つけ、その馬にまたがって移動した。
途中の民家で、血だらけでうずくまっているキャロルを見つけた。
「追うなと言ったのに。」キャロルは腹部にけがを負っていた。
モーガンはキャロルを近くの図書館に連れ込み、看病した。

リック達がキャンピングカーで進むと、道路の真ん中を武装した男たちが占拠していた。
森の中を逃げていた血だらけの男が倒れていた。
「すべて差し出せ。お前たちの中の一人は殺す。そのあと取引をしよう。」武装した男の一人が言った。
「お前たちこそすべて差し出せ。そうすれば殺さない。」リックが答えた。
「交渉はなしだ。」
「わかった。俺たちは別の道を行くことにする。」リックは答え、キャンピングカーに乗り込んで引き返すことにした。
道路を占拠している男は、ピースサインを送り、血だらけの男を蹴った。

ウォーキング・デッド シーズン6 第16話 ネタバレ

「俺だけじゃない。リックも探していた。たぶんダリルやほかのみんなも。」モーガンがキャロルに言った。
「あなたに説得されて戻ると思った?戻らないわ。大事な人がいると、だれかを殺さないといけない。私は殺したくない。」キャロルが答えた。
「君一人では死んでしまう。」
「死なせてほしいの。」
「もし誰か大切なものを守りたいなら、代償を払わなければいけない。私にはもう無理。」キャロルは言った。

モーガンは傷ついたキャロルの代わりに、近くのウォーカーを殺しに行った。
その間にキャロルは姿を消していた。
モーガンは再びキャロルを探すために馬で出発した。

キャロルは傷ついた腹部を抑えながら前に進もうとしていた。
そこに、キャロルが襲撃した男の一人がキャロルに体当たりしてきた。
「俺ももう長くない。が、簡単には殺さない。お前がくたばるさまを見届けてやる。」そう言って、キャロルの腕を撃ち抜いた。

もう死ねる。そう思って笑うキャロルだった。
「何を笑っているんだ?」男はキャロルの足を打ち抜いた。
が、その場を離れようとした。
「このままじゃ死ねないわ。撃ちなさいよ。」キャロルの言葉に反応し、男は踵をかえしてキャロルに銃口を向けた。
「やめろ。」モーガンが銃を構えていた。
「やめないさ。」男が引き金を引こうとしたので、モーガンはリックから預かった銃で男を撃った。

背後に人の気配がした。
馬に乗った男と徒歩の男、どちらも鎧のような装備をしていた。
「何があった?」鎧の男が聞いた。
「彼女は仲間だ。助ける必要がある。」
「私たちが助けよう。」男たちは、敵意がない照明としてモーガンに握手を求めた。

リック達は道を変え、別の道を進んだが、そこでも道路を占拠している男たちに待ち伏せされていた。
「戦おう」というカールだったが、「いや、まだそのときじゃない。」16vs5の人数差を考慮したリックは、戦わずに引き返すことを選択した。

別の道を進んだが、そこには無数のウォーカーが鎖でつながれて、道路をふさいでいた。
ウォーカー達は、ミショーンの服を着た奴や、ダリルの矢が刺さった奴がいた。
ウォーカーを倒そうとしたとのとき、森に待ち伏せしていた男たちが銃撃を浴びせてきた。

リックは、仲間たちに車に戻るよう伝え、自分はウォーカーのつながれた鎖を切り、車を進ませた。
「足元を狙ってきた。止めるふりをして、わざとこの方角に進ませたんだ。」リックが言った。
道路を進むと、今まで以上の数の武装集団が道路をふさいでいた。

マギーの体はもう限界だった。
熱は高くなり、顔は青白くなっていた。

別の道は、今度は何本もの大木で道がふさがれていた。
見せしめとして、腹部にXの文字が刻まれた血だらけの男が目の前の橋から落とされ、首吊り状態となった。
大木が燃え出し、男の声がした。「人生最後の日だ。誰かが死ぬ。行け。目的地に向かえ。」男は言った。
リック達は、キャンピングカーに乗り込み、再び別の道を探した。

「医者が必要だ」リックが言った。
「もう道は2つしかないわ。」彼らが待ち構えているはずよ。

ガソリンは尽きそうになっていた。
ユージーンが一人でキャンピングカーに乗り、囮になって進むことになった。
自分から囮役を買って出たのだ。
ユージーンは、リックに弾の製造方法を書いた紙を渡した。
エイブラハムは、頼りない奴と見くびっていたことをユージーンに詫びて、男同士の抱擁をした。

夜、マギーを担架に乗せてリック達全員が外に連れ出して森を進んだ。
ユージーンは一人でキャンピングカーを進めた。

リック達が森の中を歩いているとき、口笛が聞こえた。
「走るぞ!」リック達は走り出したが、口笛の音はどこまでもついてきた。
森を抜け、開けた場所に着くと、そこには多数の車と、大勢の武装した男たちが待ち伏せていた。
ユージーンもすでにつかまっていて、その場に正座させられていた。

最初に道をふさいでいた男が、銃口を向けながら近づいてきた。
「武器をすべて渡すんだ。女をおろしてその場に膝まずくんだ。」男は命令した。
リック達は従い、その場に膝まずいた。

「他の奴らも出せ。ドワイト、早くしろ。」男が命令すると、車の中からグレン、ダリル、ミショーン、ロジーナが姿を現した。
「よし、全員集合だ。」男が言うと、ひげの生えた皮ジャンの男が車から降りてきた。
「ハイ。リックだろ?俺が二―ガンだ。」皮ジャンの男が言った。
「俺の部下達を殺したな。新世界の秩序を乱すな。」
「俺に従え。さもなければ殺す。俺がボスだ。持っているものはすべて差し出せ。それがお前たちの仕事だ。」二―ガンは続けた。
「罰を受けずに済むなんて思ってないよな。お前たちの一人を殺す。」

「ひどいな。苦痛から解放してやろうか。」に―ガンがマギーに言った瞬間、グレンが飛び出した。
「やめてくれ!」グレンはすぐに殴られ、取り押さえられた。
「最初だけは許す。感情的になったんだよな。だが、二度としないことだ。次はぶっ潰す。」二―ガンが言った。

「決められないな。良いことを思いついた。誰にしようかな。母の言う通り。」二―ガンはそう言い、バットを振り下ろした。
何度も何度もバットを振り下ろし、血しぶきが待った。

ウォーキング・デッド シーズン6 第16話 感想

これはひどい!なんて後味の悪い終わり方!すごく続きが気になる!
シーズン6の結末、全米および世界中が驚愕し、激怒したという噂の理由が分かった!
二―ガンが誰を殴ったのか?わからないじゃないか!

って言っても、理屈から考えるとリックしかありえないと思いますけどね。
恐怖心を植え付けて服従させるには、リーダーを屈服させて希望を打ち砕くのが一番だし、そのあと従順な奴を仲間たちの中から選んで仮リーダーとするのが一番効率的だから。

問題なのは、このピンチをどうやって抜け出すのか?の方ですね。
恐怖で支配している二―ガンは、組織内の反対勢力も大きいはずだから、No.2 とか No.3 をそそのかしたり、反抗勢力で協力するのがセオリーあと思う。

あとは、モーガンとキャロルを保護してくれた鎧の男たち。彼らは対二―ガンの勢力として有能そうな気がする。

ところで、道が占拠されてどの道を進むかと考えてた時、最初に占拠されてた道を進んだほうが良かった気がする。
待ち伏せって実は体力が必要。しかも、あれだけの大人数で武器もそろえて道路を占拠するなら、物資的にも体力的にも長時間は無理。
最初の道はすでに開いていた可能性があるんじゃないかな。
木で道をふさぐにしても、時間も人でもかかるし。

それと、すべての道をずっと占拠しておくことなんてできないんだから、誰かがリック達の動向を見張っていて、情報を伝達していた可能性もあるかもしれない。
まぁ、今回はドラマの世界だからそこまで細かい設定はなかったかもしれないけど、見張りがいるなら、それを逆手に取る戦略を考えたほうが良いと思う。

ということで、シーズン6も終わりましたね!
本当、噂通り後味の悪い終わり方で続きが気になるけど、もうすぐシーズン7の放送が開始するので、それを楽しみに待ちたいと思います!
シーズン6、振り返ると、なかなかに見ごたえがあって面白かったです!
特にウォーカーの大群との闘いは見ごたえがありました!
シーズンもだいぶ長いので息切れ感はあるのかもしれませんが、まだまだ十分に面白いです!
シーズン7にも期待大です!


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